院長紹介

Introduction

院長紹介

院長:麓 篤敬

1958年生まれ 柔道整復師
スパイラル、アスレチックトレーナーシニアレベル
(現在四国に4名)
昔バレーボーラー、今テニスプレイヤー(風前の灯)
【趣味】音楽・食べ歩き・温泉・車・治療に関する勉強


治療方法

柔道整復師とは?

柔道整復術は日本古来の医術の一つで、「柔術」の活法を基本とし怪我人を回復させる技術として伝承されてきました。明治以降、この技術に東洋や西洋の医学技術を織り成して発展向上を遂げ、現在は骨・関節・筋・腱・靭帯など運動器に加わる急性、亜急性の原因によって発生する骨折・脱臼・捻挫・挫傷・打撲などの損傷に対し、手術をしない「非観血的療法」という独特の手技によって整復・固定・後療等を行い、人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させる治療術です。

スパイラルとは?

身体のアンバランスによっておこる関節や筋肉などの腫れや痛みなどに対して、スパイラル(らせん・渦巻き)状にテーピングを施すことによって、身体全体のバランスをすみやかに、しかも無理なく整え、その場で痛みが軽減もしくは消失する施術法です。
スパイラルテーピングは他のテーピングとは違い、専用検査機器(OT-103)を使用して科学的な検査をしたり東洋医学を用いて患者さんの痛みの原因がどこかを突き止めます。
そして、きちんとした理論に基づき一人一人にあったテーピングを行っていきます。副作用や、感染症、後遺症がなく極めて安全な治療法です。

アスレティックトレーナーとは?

スポーツ選手の健康管理、ケガの予防、スポーツ外傷、障害の応急処置、アスレティックリハビリテーション及び体力トレーニング、コンディショニング等を担当するのが主な仕事。色んなスポーツの選手を担当するために、各種スポーツ理論、医学的知識はもちろんのことトレーナーとしての専門知識・技術が求められます。この様に、簡単なくくりだけで扱えないのが、アスレティックトレーナー。傷害予防のコンディションニングの専門家でもあり、アスリートの教育者・相談役、また選手をメディカルサポートしていく上でのコーディネーターというように様々な役割を担うスペシャリストなのです。